画面に表示される「いつもの伝票」に入力するだけで、総勘定元帳から合計残高試算表まで自動作成。記入漏れや計算ミス防止に貢献します。

伝票単位、仕訳単位でよく使う仕訳を辞書登録しておけば、勘定科目を選択することなく、伝票を作成出来ます。

キャンペーンやイベント開催など用途別に収支を確認出来ます。仕訳入力時にイベント名を選択、イベント別の元帳印刷や試算表が作成出来、採算などを確認する際に便利です。

楽一販売管理システム/給与システムのデータを自動仕訳し、連動させる事が出来ます。

従業員ごとに月給・日給月給・日給・時給の4パターンを設定出来ます。

今お使いの4給与明細書から市販品まで、様々な業務の効率化に貢献します。

●見積管理～受注管理
工事見積書を発行後、受注した物件の契約金額や工事概要などを入力する事が出来、工事の受注状況をタイムリーに確認出来ます。

●請求処理
請求書作成時に見積書の明細から複写が可能なので、最小限の手間で請求明細書が作成出来ます。請求情報は得意先別、工事物件別に請求残を把握する事が出来、請求漏れを防ぎます。

●費用管理
工事物件毎に材料費や労務費などの費用を登録する事により、工事台帳を作成し、工事物件に対する契約金額や入金・費用・粗利などを把握出来ます。

楽一ならではの操作性を活かし、自動車整備業での「使い易さ」を追求しました。

入庫、問診、作業指示、納車、売上と自動車整備業の業務手順に沿ってシステム化出来ます。　

今お使いの見積書や請求書がそのまま画面に表示され、見慣れた画面で入力、お使いの用紙にそのまま印刷。

作業明細の入力も車検や点検といった決まった作業内容の項目は、あらかじめパターン登録しておく事が出来ます。

内容名を呼び出して指定するだけで、決まった作業項目が並びます。後は部品単価や工賃をいれていくだけで納品請

求書を作成する事が出来ます。

「車検時に過去の整備履歴を確認したい」そんな時楽一なら過去の整備履歴も車両番号を指定するだけで瞬時に検索・表示出来ます。

カシオ独自の「デジタルインク」機能なら画面上の伝票イメージに図を描くことが出来ます。書いたものは印刷出来ます。

木材建材システムは業界ならではの処理を考慮して作られています。

●金額計算方法の変更
伝票入力中に金額計算方法の変更が可能。角材、丸太、建材と計算方法の異なる商品を一つの伝票に入力出来ます。　　　　　　　　　　

●寸面入力
寸面（メートル法・尺貫法・feet-inchi法）に対応した入力が可能。

●材積自動計算
角材、丸太に関しては面倒な材積を自動計算します。

●丁単価換算
材積値の単位を別の単位に換算する材積換算や材積単位当たりの単価から、商品1個当たりの単価に変換する「丁」単価換算機能も標準装備。

■工務店との取引の現場別請求に対応　　　　得意先の親子請求形態への対応や、現場別請求も標準装備。売上入力時に得意別に現場を指定する事で現場別の請求書を発行出来ます。

■仮伝票発行の多い商習慣に対応　　配達時には単価や金額が決定しないため、仮伝票を発行した場合でも単価決定後、「単価未入力一覧表」を出力し「単価一括訂正画面」で一括で単価を入力する事が出来ます。